【投資が怖い人見ないで】低リスクで投資デビューする方法
- いま貯金がんばってるけど将来大丈夫かな?
- 投資ってギャンブルなの?
- 安全で低リスクな投資はないの?
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今回はこのような疑問や不安を解消していきたいと思います。
私も2018年に投資デビューをするまで1ヶ月くらい悩みました笑。
それは「投資=ギャンブル」だと考えていたからです。
しかし、「資産運用」という言葉があるように、「お金に働いてもらう」ことの大切さがわかってからは積極的に投資をするようになりました。
下の画像は私の口座ですが、自分が働かなくても勝手にお金が働いて稼いでくれています。
プラス13万円くらいになっていますね。(2022年5月現在)
今回は投資への恐怖心をなくし、低リスクで投資デビューする方法を解説していきます。
目次
「貯金をがんばる」だけではダメ
「がんばって貯金してるから大丈夫でしょ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、それだけではダメです笑。
特に女性は家計を任されている方、堅実な方が多く、貯金だけを必死に行っているイメージがあります。
貯金が必要ないわけではなく、貯金も投資も必要だということです。
特に現在は強烈な円安が進んでいます。
昔110円で買えていたジュースも130円に。物価はどんどん上がっています。
貯金している銀行の預金金利は良くても0.1%〜0.2%です。
100万円貯金していても1年で10円しか増えません。
お金に働いてもらう場所としては効率が悪いですよね。
インデックス投資は投資の王道
安全な投資法はないかな?
そんなあなたには、資産運用の王道「インデックス投資」をオススメします。
はじめて聞く言葉かもしれませんので、解説していきますね。
インデックス投資ってなに?
インデックス投資とは、株式市場の値動きを示す指数(=インデックス)の値動きに連動をめざす投資手法です。
代表的なものとして、以下の指数があります。
ニュースなどで聞いたことありませんか。
日本株式:日経平均株価(日経225、日経平均)、東証株価指数(TOPIX)
米国株式:NYダウ(ダウ平均株価)、S&P500指数、ナスダック総合指数
インデックス投資のメリット
インデックス投資のメリットはこちら。
- インデックス(株価指数)と同じ値動きをめざすので、分かりやすい
- インデックスファンドを買うだけで分散投資ができる
- 投資信託の中でも運用コストが低い
- 手間が少ない
- 少額から始められる
インデックス投資のデメリット
インデックス投資のデメリットはこちらです。
- インデックス(株価指数)以上のリターンは望めない
- 元本割れの可能性がある
- 一定の運用コストがかかる(信託報酬など)
- 短期間ではリターンが得られない可能性が高い
投資は「より早く・より長く」が鉄則
投資は、より早く・より長く運用することが大切です。
参考までにNYダウ(ダウ平均株価)のチャートを見てみましょう。
多少の上下はありますが、長期的目線で見ると右肩上がりで価格が上昇しています。
これが、「より早く・より長く」投資をしている人が大きい利益を出せる理由です。
たとえ少額でも早くはじめて、時間をかけて運用していきましょう。
インデックス投資にはネット証券を活用して!
いざインデックス投資を始めようとした時に、近くにある銀行や証券会社で口座開設を考える方が多いと思います。
初めてのことを自分ひとりで行うのは不安ですし、何より投資に詳しいであろう銀行や証券会社を頼りたい気持ちもわかります。
しかし、そこはグッとこらえてかならずネット証券で口座開設してください。
ネット証券のメリット
ネット証券のメリットはこちら。
- 口座開設がオンラインで簡単にできる
- 手数料やコストが安い
- 取り扱っている商品が豊富
- 少額(100円)から投資を始められる
- ポイントで投資できる
ネット証券には対面営業の銀行や証券会社に比べて非常に多くのメリットがあります。
銀行が店舗を構えるコスト、対面営業を行う人のコストなどはあなたに手数料として上乗せされています。
ネット証券であればそのような余計なコストはかかりません。
また、楽天ポイントやLINEポイントを貯めている方も多くいると思いますが、そのポイントを使ってインデックス投資を行うことができる証券会社もあります。
さらに楽天証券で、楽天カードを持っている方であればクレジットカード払いもできるのでポイントを貯めながら投資をすることも可能です。
もちろん私はクレカ払いで投資をしています。
この機会に是非とも口座開設してみてください!
シミュレーションで月3万円の投資を30年続けると…
では「貯金 VS 投資」で比べてみましょう。
毎月3万円を30年間、0.1%の定期預金に預けた場合のシミュレーションがこちらです。
次に、毎月3万円を30年間、インデックス投資で5%の利回りで運用した場合のシミュレーションがこちらです。
ちなみに、全世界に分散して投資した場合の利回りは過去を見てみても5~7%程度。
30年間で1,400万円以上の差になっています!
どちらもちゃんと月3万円を積み立ててきたにも関わらず、入金する先が違うだけでこの差です。
あなたは1,400万円あったら何がしたいですか?
なぜ1,400万円もの差がつくのか
かのアインシュタインも「複利こそ人類最大の発明」と言いました。
複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」という考え方のことです。
同じように月3万円を積み立てても、複利の効果が働くととんでもない差になります。
複利の効果を最大限活かすためには、より早く・より長く投資することが大切です。
毎月の積立額が大きくなるほど、運用期間が長くなるほど更に差が大きくなっていきます。
だからこそ、より早く投資し、より長く運用することが重要です。
このシミュレーターは楽天証券のものを使用しています。
自分の目標額を定めたり、目標額に到達するために毎月どれくらいの積立額が必要かを確認できますので是非とも活用してみてください。
選択肢としてビットコインもあり
ちなみにもう少しリターンを得たい方はビットコイン(仮想通貨)も選択肢になると思います。
ビットコインの場合はミドルリスクミドルリターンといったところでしょうか。
実際のビットコインのチャートはこんな感じです。
このチャートを見てわかることは
- 2020年までに投資した人は大きく利益が出ている
- 2021年以降に投資した人はタイミングによって利益または損が出ているはず
- 価格の上下が激しい
つまり、現時点では投資した人全員が利益を出せる投資商品ではないということになります。
しかし、これはあくまで現時点ではという話です。
個人的に、長い目で見れば今ビットコインに投資している人は全員利益を出せるのでは?と考えています。
上記のようにインフルエンサーも将来的にビットコインはすごいことになると発言しています。
ですから価格が下落している現在(2022年5月現在)も、私はビットコインを積み立て購入し続けています。
投資しているのを忘れるくらいがちょうどいいので、長期的目線でそのまま積立て&ホールドしておきましょう。
この時点でビットコインに興味が出てきた方はこちらの記事をご覧ください。
僕の積み立て実績も見れます。
【まだ間に合う】ビットコインってぶっちゃけもうかるの?【仮想通貨投資】 – るーとすブログ
今日はビットコイン(仮想通貨)投資についてです。「資産形成のために仮想通貨投資をはじめたい!」「仮想通貨に興味はあるけど何をしたらいいの?」この記事を読んでいる方はこんな疑問をお持ちではないでしょうか。わたしも以前は同じような悩みを持って、仮想通貨をはじめることに躊躇していました。結論からいうと、今ビットコインやらないでいつやるの?です。
すぐに無料で口座開設したい方はこちらからどうぞ。
まとめ
- 貯金だけではダメ
- より早く・より長く投資することが投資の王道
- かならず証券口座はネット証券で作る
- もっとリターンを得たければビットコイン投資もあり
どんな投資にもリスクはつきものですが、小さな成功をくり返し、時間をかけて利益を積み重ねていくことこそ資産運用と言えます。
インデックス投資もビットコイン投資も同様で、長期的目線で積み立てていけば必ず報われると私は考えています。
「投資が怖いから始められない」
という方は投資の王道であるインデックス投資から始めてみましょう!